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水風呂のチラー、どこに置く?性能と空間設計を両立するSilent X Chiller

5 min readSaunature 江上

性能と空間設計を両立するSilent X Chiller

サウナに欠かせない「水風呂」。

その水温を安定して管理するために重要な役割を担っているのが、チラー(冷却装置)です。

特にホテルや旅館、サウナ施設、別荘などでは、季節や外気温に左右されにくい水風呂環境をつくるため、チラーの性能は非常に重要です。

Saunatureでは、水風呂用チラーとしてSilent X Chillerを取り扱っています。

Silent X Chillerが選ばれる理由は、優れた冷却性能だけではありません。

高い機能性に加えて、モバイルから遠隔操作できること。

この機能が、サウナ施設における「チラーをどこに置くか」という課題の解決にもつながっています。

01Silent X Chillerの基本性能

Silent X Chillerは、単に水を冷やすだけの設備ではありません。

冷却・加温の両方に対応し、ポンプやフィルター、水質管理機能など、水風呂の運用に必要な機能を一体化。

Saunatureでは、施設の規模や水量に合わせて1HPと2HPの2モデルを取り扱っています。

また、屋内・屋外のどちらにも対応し、自動霜取り機能も搭載。

季節を問わず水温を管理しやすく、住宅・別荘からホテル、旅館、サウナ施設まで、さまざまな環境への導入を想定したチラーです。

Silent X Chiller 1HP 製品詳細

Silent X Chiller 2HP 製品詳細

021HPと2HP。施設に合わせて選べる2モデル

Silent X Chillerには、用途に合わせて選べる2つのモデルがあります。

Silent X Chiller 1HP

適用水量は約150〜550L。

冷却能力2,700W、加熱能力3,600Wで、比較的コンパクトな水風呂への導入に適しています。

フィルターやオゾンシステムも内蔵され、水温だけでなく水質管理まで含めて設計されています。

Silent X Chiller 2HP

より大きな水風呂には、2HPモデル。

最大約1,600Lの水量に対応し、冷却能力5,200W、加熱能力6,700W。

ホテルや旅館、サウナ施設など、より大きな水量や高い冷却能力が求められる環境にも対応します。

水風呂の容量や使用環境に合わせて適切なモデルを選択できることも、Silent X Chillerの特徴です。

03チラーは高性能であるほどいい。それだけではありません。

チラーを選ぶ際、

  • 「どのくらいの水量に対応できるのか」
  • 「どのくらい冷やせるのか」

といった性能は、もちろん重要です。

しかし、実際にサウナ施設やホテル、別荘などへ導入する際には、もうひとつ考えなければならないことがあります。

それが、

「チラーをどこに置くか」

という問題です。

水風呂を快適に保つためには必要不可欠な設備。

一方で、利用者から見ればチラーは「機械設備」でもあります。

性能だけではなく、その機械を空間の中でどう扱うかまで考える必要があります。

04サウナ施設では、チラーを「見せたくない」

近年はサウナ室だけではなく、水風呂や外気浴スペースを含めた空間全体のデザインにこだわる施設が増えています。

素材、照明、植栽、景観、水風呂のデザイン。

細部までこだわってつくられた空間の中に、大きな機械設備がそのまま見えてしまうと、せっかくの世界観を損ねてしまうことがあります。

そのため、

「チラーはできるだけ利用者から見えないところに置きたい」

というニーズがあります。

そして、もうひとつ重要なのが利用者による誤操作の防止です。

不特定多数の方が利用するサウナ施設では、利用者がチラー本体の操作パネルに触れ、誤って設定を変更してしまう可能性も考えなければなりません。

そのため、

「利用者から見えにくく、簡単に触れられない場所へ設置したい」

という需要があります。

05しかし、隠すと「操作しにくい」という問題が生まれる

チラーを見えない場所に設置すれば、空間はすっきりします。

利用者による誤操作も防ぎやすくなります。

しかし今度は、施設を管理するスタッフにとって操作しにくいという問題が生まれます。

本体での操作を前提としたチラーの場合、温度設定の変更や運転状況の確認などを行うためには、スタッフがチラー本体までアクセスする必要があります。

つまり、

見せたくない。

利用者には触らせたくない。

でも、スタッフは日常的に操作したい。

という相反する条件が生まれます。

その結果、本当はバックヤードなどに設置したくても、操作性を考えて、ある程度アクセスしやすい場所にチラーを設置せざるを得ないケースもあります。

06「設備は隠す。操作はスマートフォンから。」

そこでSilent X Chillerの大きな魅力となるのが、モバイルからの遠隔操作です。

Silent X Chillerは、スマートフォンから温度設定などの管理・操作が可能です。

つまり、チラー本体を操作するためだけに、利用者から見える場所や、日常的に手が届きやすい場所へ設置する必要性を減らすことができます。

設備は隠す。

操作はスマートフォンから。

チラーの操作方法が変わることで、設置場所の選択肢も広がります。

たとえば、施設のバックヤードなど、利用者から見えにくい場所への設置を検討しながら、スタッフはスマートフォンからチラーを管理する。

そうすることで、

空間デザインを損ないにくいこと。

利用者による誤操作を防ぎやすいこと。

スタッフが管理しやすいこと。

これらを両立しやすくなります。

もちろん、チラーはどこにでも自由に設置できるわけではありません。

実際の設置場所については、配管距離や排熱、換気、メンテナンススペース、使用環境などを考慮したうえで決定する必要があります。

それでも、「本体を直接操作しなければならない」という制約が少なくなることは、サウナ空間を設計するうえで大きなメリットになります。

07水風呂の性能だけでなく、サウナ空間全体を考える

チラーに求められる一番の役割は、もちろん水温を適切に管理することです。

Silent X Chillerは、冷却・加温、水質管理、屋内外への対応など、チラーとして必要な機能を備えています。

しかしSaunatureが考えるチラー選びは、性能だけでは終わりません。

サウナ室、水風呂、外気浴スペース。

それぞれを単体の設備として考えるのではなく、ひとつのサウナ空間として考えること。

だからこそ、機械設備であるチラーをどこに設置し、どのように管理するのかも重要になります。

高い機能性を備えながら、モバイル操作によって設置場所の自由度を広げる。

  • 「空間の雰囲気を損なわないため、できるだけ見せたくない」
  • 「利用者が誤って操作できない場所に設置したい」

そんな施設側のニーズに応えられることも、Silent X Chillerが選ばれる理由のひとつです。

SaunatureではSilent X Chillerをはじめ、サウナキャビン、サウナヒーター、水風呂まで、サウナ空間全体の導入についてご相談いただけます。

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Saunature 江上

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