
サウナ換気扇
計画から施工まで
耐熱換気扇の選定、給排気口の配置、制御方式、施工調整まで。
Saunatureがサウナ施設の換気計画をワンストップで支援します。
サウナ換気は、住宅換気とは違います
高温・高湿・蒸気循環を前提にした計画が必要です
高温・高湿環境への対応
サウナ室は80〜100°C、ヒーター直上はそれ以上の高温になります。樹脂モーターや一般用換気扇では耐熱性能が不足し、故障や火災リスクの原因になります。
ロウリュ時の蒸気流れを設計
アウフグース時の蒸気は瞬間的に体感温度を引き上げます。給気・排気の位置と容量が適切でないと、室内の温度ムラや息苦しさにつながります。
建築基準・消防法との整合
屋内サウナを建物に組み込む場合、建築基準法施行令第20条の2、消防法、貫通部の防火処理などの確認が必要です。住宅用換気と同じ前提では計画できません。
Saunatureの換気計画ワークフロー
必要換気量の算出から施工調整まで、6つのステップで進めます
サウナ室容積と必要換気量の算出
サウナ室容積V(m³)× 換気回数6回/時間 を基準に必要換気量Q(m³/h)を算出します。建築基準法施行令第20条の2およびフィンランドサウナ協会推奨基準が根拠です。
給排気口の配置
給気口はヒーター下部(床面より100〜150mm)、排気口はヒーター対向壁の高所(床面より2,000mm以上)。最低開口寸法は100mm×100mm以上、排気側は防虫網付きルーバーを採用します。
換気方式の選定
自然換気/機械換気第三種(排気のみ機械式)/機械換気第一種(給排気とも機械式)/熱交換換気から、施設規模・運営形態・既存建物条件に応じて選定します。
耐熱換気扇とダクト材の選定
Mmotors社の耐熱換気扇を中心に、サウナ室容積・運転スケジュールに応じて型式を提案。ダクトは亜鉛メッキ鋼板または塩化ビニル製VHS管(耐熱性能110°C以上)を採用します。
制御方式・運転スケジュールの設計
予熱・営業中・営業後乾燥の3フェーズに分けて風量を制御。スピードコントローラー、タイマー、または専用換気コントローラーをHUUMヒーター運転と組み合わせます。
施工調整と書類提出
設備設計事務所・施工会社にダクト工事・電気工事の仕様書を共有。消防署への設置届出書添付資料(換気設備説明書)も準備します。
耐熱換気扇と関連部材
サウナ用途で実績のあるMmotors社の耐熱換気扇を中心に取り扱います

Mmotors 耐熱換気扇
サウナ室の高温環境を前提に設計された耐熱モーターと耐熱羽根を持つMmotors社の換気扇を、施設条件に合わせて選定します。具体的な型式・風量・耐熱温度は最新カタログに基づきご提案します。
スピード/タイマー制御
サウナの運転モード(予熱・営業・乾燥)に合わせて風量を切り替えるためのコントローラーをご提案。HUUMヒーターのアプリ運転や外部制御パネルと組み合わせて運用設計します。
施工仕様書・配置図の提供
施設の設計事務所・施工会社向けに、給排気口位置・必要換気量計算・電気容量・ダクト仕様をまとめた仕様書と配置図をご提供します。
技術仕様について
本ページに掲載した換気回数・給排気口寸法・ダクト仕様は、建築基準法施行令第20条の2、フィンランドサウナ協会推奨基準、およびSaunature社内の消防用設備設置届出書添付資料の標準値に基づいています。Mmotors社製品の具体的な型式・風量・耐熱温度・電源仕様は、ご相談時に施設条件と最新カタログを照合してご提案します。
ご相談時にお知らせいただきたい情報
以下の情報があれば、換気計画図・必要換気量計算・耐熱換気扇候補・概算費用をご提案できます
- サウナ室の内寸(幅・奥行・高さ)と想定定員
- 設置場所(屋内/屋外)と建物用途
- ヒーター機種または出力(kW)
- 営業時間・稼働日数などの運営スケジュール
- 建物の既存換気設備と利用可能なダクト経路
- 設置先住所・用途地域・防火指定の有無
サウナ換気・耐熱換気扇 FAQ
施設オーナー・設計事務所・施工会社からよくいただくご質問
